2024年5月12日、日曜日の午後、サックス奏者のデイヴィッド・サンボーンさん（David Sanborn）が
78歳でお亡くなりになりました。
It is with sad and heavy hearts that we convey to you the loss of internationally renowned, 6 time Grammy Award-winning, saxophonist, David Sanborn. Mr. Sanborn passed Sunday afternoon, May 12th, after an extended battle with prostate cancer with complications. pic.twitter.com/VyW56OCkfc
— DavidSanborn (@DavidSanborn) May 13, 2024
デイヴィッド・サンボーンさんの簡単なプロフィール（David Sanborn）
生年月日：1945年7月30日
出身：アメリカ合衆国 フロリダ州 タンパ出身
世界的に有名なサックス奏者で、ジャズ、フュージョン、ロック、など
色々なジャンルで活躍されていました。
サンボーンさんのサックス奏者としての始まりは、幼少期までさかのぼります。
3歳の頃に小児麻痺となり、医師の勧めでリハビリを兼ねてサックスをやり始めたのが始まりです。
そこからジャズやブルースと出会い、メキメキと実力をつけていかれました。
そして1975年、30歳の年に、アルバム『テイキング・オフ』でデビューされました。
下記画像左下、飛行機の影が写ったのがテイキング・オフのアルバムです。
《Now On Play🎶》
— れふ (@XmugLwwY8PlmunH) July 30, 2022
“Original Album Series”
『テイキング・オフ』(75)、『メロウ・サンボーン』(76)、『ハート・トゥ・ハート』(78)、『ハイダウェイ』(79)、『夢魔』(80)
この5CDシリーズにはサンボーン以外にも本当にお世話になっています#David_Sanborn pic.twitter.com/tQSHYyZLsx
また、Close-upやInsideなど含む、6つのグラミー賞を受賞されています。
死因は？
合併症を伴う前立腺がんとの長期に渡る、闘病の末、亡くなられました。
まとめ
沢山の人々に影響を与えた、サックス奏者のデイヴィッド・サンボーンさん
サンボーンさんに勇気と力をもらった人は沢山いることでしょう。
そして、またこれからも、
サンボーンさんの音楽をきいて勇気と力をもらう人が居続けるでしょう。
この度は、サンボーンさんの御冥福をお祈り申し上げます。
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